子育て

心鎮める基本エクササイズ

自律神経系は人間の神経系の要ともいえる部分で、心臓、肺、肝臓、胃腸、腎臓等の内臓器官と生殖系の活動をモニターし調節しています。そして、自律神経系にはストレスとリラックスという二つの状況があります。(交感神経が活動的。副交感神経がまどろみでリラックス。)   この交感神経と副交感神経はある程度のネットワークができている中で動いているのだが。時に、怖い出来事や強いストレスが続いて起こってしまう時があると「交感神経系の闘争や迷走反応の活性化などの繰り返しにより引きこもりやシャットダウンに陥る」ことがあるらしい。しかし、これは一種の自己防衛行動でもある。あまりにも怖い感覚が続くと人間は心が破綻しないようシャットダウンという状況を作りだす。これは、「周りからの情報をカットする」「静かな空間の中に自分を置き(ひきこもり)心を守る」:など自律神経の働きで無意識でも自分自身を周りの危険な環境から守る行動に出るシステムからくる。

そういう時は体が欲するままにじっとしているのがいい。動かない、しゃべらない、見ない、感じない。今はそういう時だと腹をくくるのがいい。

しばらくしてからでいい、次のエクササイズが出来たら、体と心は喜ぶはず。

①深い呼吸をする:寝た姿勢で行う腹式呼吸がいい(もちろん座ってやってもOK)息を吸った時にお腹が膨らむように鼻から吸う:ゆっくり4つ数えて。2つ休んで、7つ数えながらゆっくり吐く。やり始めは吐くのは4つカウントからでもOK。

②脳幹部に触る:首の後ろとの境の内部には生命を維持していくのにとても大事な脳幹という所がある。ここに手を当てるだけでも、軽くマッサージをしてもいい。皮膚感覚から副交感神経の刺激に寄与してくれる。

③胸とお腹(おへそのすぐ下あたり)に手を当てる。この手:両手を合わせ、優しい気持ちやほっとする気持ちになるものを思い出しながらこする。→優しい空気で温まった手で胸とお腹に手を当てる。まさに「愛の手による手当て」です。この感触は穏やかななごむ気持ちにしてくれる。

一つでもいい。じっとしている時間を取った後にやってみてほしい。

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