子供は「生きる力」を持ち合わせているといわれる。
親はその生きる力を育てるのではなく、子供の持つその力を信じ寄り添う。寄り添うって「その人を変える」事ではなく「本人が思う方向に行けるようそばにいる」ってこと。本人はどの方向に行きたいのか?どうしてそこに行きたいのか?を聞いてみて本人のステップに合わせ付き合う。というスタンスで関われたらお互いが心地よいと思う。
子どもが何かをしない。同年齢の子たちはみんなやっていることを本人はしない。こういう状況は親の不安、心配をあおる。親は往々にして「こんな状態で大丈夫なの?」「どうしてみんなと同じことができないの?」「なんでうちの子は頑張れないの?」と考える。人は一人ひとり、耐えられるつらさや苦しさが違う。そして楽しい、うれしい感覚も人それぞれ。実は親と子供も違う人間同士。親はその年の数だけ生きてきたからこそ、「こうなると困るよね」が出てくる。同調圧力の中の教育で生きてきた親世代こそ、他人と違うことへの不安が生まれやすい。子供はその年齢分で捉え、動いている「今を生きている」から「過去も未来もみて生きている」親との間に思いのズレが生じて当たり前。
「頑張る」は目的ではなく手段。「頑張る」「頑張っている」「頑張った」かどうかを他人任せにしないで生きていきたい。
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